2023年06月16日

7回忌最終編

こんにちは、けろっちですicon22
みなさま一週間お元気でしたか?

7回忌最終編































読経の後の説法で
いつになく爽やかさを
演出しながら
おもむろに
お寺の歴史について
語り始めました。



いつもは
こんな話しないのに。。。

本堂も先代が
地震に備え
屋根も強固にしなければと
鉄板を挟み
これで万全と安心していた


昨今の地震事情に
現住職が
万全と御墨を頂きたく
調査を依頼したら

実はこの鉄板が
もし東日本大震災のようなレベルの
地震が震源地となった場合
このままだと屋根から重みで
つぶれてしまう可能性がある
と診断を受け、

それを取り除き
最新の屋根瓦に変えることを
強く勧められたらしく

住職めっちゃ乗り気
でもさー
本堂って檀家みんなが
使う建物だからさ
檀家のみんなにも
負担してもらっていいよね

ってな事で
修繕の話と
寄付の依頼で
ニコニコご機嫌長話

になった訳です。


みなさまのご家族様の
御霊をお預かりする
大切な御堂です。

ぜひ皆さまにはご理解とご協力のほど
お願い致します。

つきましては夏前に
ご案内を申し上げますので
それをお待ちください。

へぇ
一口いくらかで
最低何口から
とか言うんだよね。


だから読経も長かったわけね。
咳とコラボしても動じなかったわけね。

払いませんってことはあり得ないんだろうな。

実際昭和1桁代の方たちは
信心深い人達が多く
お寺の言う事は正しい事

言われたら、その通りにやります。

それでお寺も成り立っているところもあり
檀家にとってのお寺は人生の終着点の棲み処と
崇めているところがあった。

でもね
時代は変わり
終着点がお墓だけではなく

散骨や樹木葬など
昔では考えられないぐらい
選ぶ選択枠が増えた。

現代の人は
まず自分の生活を考え
損得を勘定して
墓じまいを考えたりする


そうなると
お寺も経営難に陥る所も出てくるだろう。



お寺も大変だよな
でもさ、
私はバリバリ現代人なんだよね。


しかし親族は
昭和1桁でもないくせに
バリバリ昭和初期の人間風情。


寄付しないとな

だって


あとは
お寺とうまくやって下さい。


やっぱり私は
菩提寺の住職とは
合わない。









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Posted by フューチャープランニング at 12:23│Comments(0)散骨手元供養葬儀
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