2019年07月14日

7月14日の記事

こんにちは♪
横浜市民葬祭の「かもちゃん」です!

今日は葬儀でも使う「ローソク」のうんちくです!
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ローソクは全ての宗派、何も属さない方も何かしらの儀式で使用した事のある唯一の物だと思います。

そもそも昔はヨーロッパで「火時計」としてローソクが使われていました。
時計のない頃には、太陽の位置で時刻を知りましたが、夜や雨の日
にはローソクも時計の役目を果たしていました。
しかしローソクは一定速度では燃えないので、精度の悪い時計だったようです。

ちなみに光の強さを表す国際的な単位は(㏅)カンデラとなってます。
1㏅ = ローソク1本分の光の強さ  という事です。
カンデラ(㏅)とはラテン語でローソク。英語でキャンドル。
へ~~って感じです。

宗教・儀式にはなぜローソクをなんで使うのか?
ローソクはもともと照明として使われていたようですが、どの宗教においても火は物を清め、罪を償い、そして悪魔を防ぐ意味があり、いつしかなくてはならないものとなったそうです。
ロマンチックに言うと揺れ動くローソクの光は、神秘さとムード作りに欠かせない物です。

あっあと。

ローソクを灯すと部屋の中にこもった「たばこの煙」を炎に取り込み、一緒に燃焼することで空気を浄化する働きがあるんですって。

最後にローソク使用時は火事にならない様に気をつけましょう!


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Posted by フューチャープランニング at 11:00│Comments(0)
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