2019年11月22日
濃姫の生涯をふりかえる
こんにちは、けろっちです
みなさま一週間お元気でしたか?
次回のNHK大河ドラマ
代役が川口春奈に決まりました。
色々な方々の名前が挙がりましたが、
川口さんの名はなかったな。
川口さん
とても清潔感があり可愛らしいのですが、
濃姫の役としては
ちょっと存在感という意味では
いまひとつのような気がします。
が
このチャンス
上手く生かして羽ばたけるといいね。
さて濃姫ですが、
伝承によると
齋藤道三の娘で
織田信長の正室。
まさに政略結婚。
美濃から輿入れしたので
濃姫と呼ばれていたが
本名は帰蝶という。
その後の消息は不明なのです。
この時代の女性は
政略結婚の道具であり
一人の人間としての扱いが薄いので
その女性の生涯を最後まで記した
記録がありません。
なので、実際に濃姫が
正室として輿入れしたのかも
実際は不明。
正室は生駒という女性だという説もあります。
それに信長が最後まで愛した女性は
吉乃と言って
この方は息子も産んでいるけれど
この時点でも濃姫の事には誰も触れていません。
後世の小説家が
あの破天荒な信長の妻だからと
気性が激しく凛とした女性を設定したので
濃姫を演じる女性は
沢尻の方がイメージに近いのかも。
けれど、実際の濃姫はのほほーんとしていて
存在感の薄い自己主張のない女性だったようで、
こうなるとイメージは川口さんかな。
なにはともあれ、
来年の大河
楽しみになってきた。
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とても清潔感があり可愛らしいのですが、
濃姫の役としては
ちょっと存在感という意味では
いまひとつのような気がします。
が
このチャンス
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さて濃姫ですが、
伝承によると
齋藤道三の娘で
織田信長の正室。
まさに政略結婚。
美濃から輿入れしたので
濃姫と呼ばれていたが
本名は帰蝶という。
その後の消息は不明なのです。
この時代の女性は
政略結婚の道具であり
一人の人間としての扱いが薄いので
その女性の生涯を最後まで記した
記録がありません。
なので、実際に濃姫が
正室として輿入れしたのかも
実際は不明。
正室は生駒という女性だという説もあります。
それに信長が最後まで愛した女性は
吉乃と言って
この方は息子も産んでいるけれど
この時点でも濃姫の事には誰も触れていません。
後世の小説家が
あの破天荒な信長の妻だからと
気性が激しく凛とした女性を設定したので
濃姫を演じる女性は
沢尻の方がイメージに近いのかも。
けれど、実際の濃姫はのほほーんとしていて
存在感の薄い自己主張のない女性だったようで、
こうなるとイメージは川口さんかな。
なにはともあれ、
来年の大河
楽しみになってきた。
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Posted by フューチャープランニング at 17:17│Comments(0)
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