横浜市のポスティング・サービス業、ＦＰグループのスタッフ日記

こんにちは♪
横浜市民葬祭の「かもちゃん」です！

本日はご葬儀に使用する仏具「木魚」について！です。
ご自宅に稀ではありますが小さいサイズの木魚がある所もございます。

主に僧侶が葬儀～法事に使用するのが「木魚」です。

木魚は魚が木に彫られた仏具です。
形と名称はというと
魚は目を閉じないので私たちもこの様に・・・と
発端は中国の黄檗宗（禅宗）から始まったと記憶してます。※間違っていてもご了承くださいませ。
修行している僧侶も眠らない様に目を開けて音で心を清めて精進しなさいという修行の一部です。

が、本当の心理かと言うとお経のリズムです。
ビートに合わせてお経を歌う感じです。
ちょっとお経を長くの時は8ビートになり

日蓮宗の様な元から読経が長い宗派は16ビート用に木しょうと言われる木魚よりも高速で叩ける仏具？楽器があるのだと思われます。

お坊さんの声を楽器と共にではないと一般の方々はお経本を長時間読まれたら厳しいという事でございます。
昔の人々はいろいろ考えて仏教を広めたという事です。

あくまでも半分は感覚ですので信じないで下さいませ！


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