横浜市のポスティング・サービス業、ＦＰグループのスタッフ日記

こんにちは、けろっちです
みなさま二週間お元気でしたか？

































まだ、暑さ真っ只中だというのに
起床時間の４時半は
お天気様もまだ就寝中か？
と思うぐらい
どんより暗い。

そして夕方も
７時でも
まだ明るいって思っていたのは
いつのことやら

気付くと
あれ？もう暗い。

毎日
ほぼ同じ時間に登る
森に囲まれた坂は
どっぷり
真っ暗で
気持ち電灯で
照らされた
道しるべを
足早に
進んでいく。


ただでさえ
木々に囲まれ
日が当たっても
暗いけど
真っ暗になると
そりゃそりゃ
圧迫感があります。


私の前を
幽霊のように
ぼーっと歩いている人が
いると
その人を越すべきか
はたまた
ゆっくり歩いて
ストーカー状態になるか

結構決断するのがストレスだ。

この坂道で
背後に人がいるっていうのが
結構
怖いんです。

そのうえ
車の往来が激しく
そのたびに森側へ
ギリギリ体を寄せ

はよ行け
はよ行け
と念じる。

こんなに気を使って
車を通してあげてるのに
ドライバーは
私に見向きもせず
通り過ぎる人が多い。

はあ、そーですか
ハンドル握ってる人は
エラいんですねぇーーー！！！！
と
吐き捨ててやる。

結構大声出しても
まっ
半分森の中
害もない。

最近はやってないけど
空腹で
買ってきた
バナナ食べながら
帰ったこともある。

空腹のバナナは最高である。


なんにせよ
人もいなけりゃ
車も来ない方がいい。


大雨が降ると
坂の上から
滝のように
雨水が
押し流れ

濡れないように
気を付けて歩いてきた
雨靴が
靴の中まで
ぐちょぐちょ。

何やってんねん
と
雨水に
いちゃもんつける。

雨ではしゃいで
ずぶぬれになった
園児のごとく

ぐちょぐちょになった雨靴で
雨をせき止めて
雨が跳ねあがり
さらにズボンまで
びちょびちょ。

あっ、しまった
明日も雨模様。

この靴
役に立たんじゃん。


やってもうた・・・・・


坂を上り切れば
あともう少しで自宅。


雨で変な音のする靴で
地面を踏みしめ

なんて日だ！！！
と
また
吐き捨てるのである。



あ、それ
全部自分が招いた事です。


やーね。





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