横浜市のポスティング・サービス業、ＦＰグループのスタッフ日記

こんにちは♪
横浜市民葬祭の「かもちゃん」です！

先日、葬儀を執り行った際に曹洞宗の住職が来られました。
昨今では宗教の自由も当たり前になりつつ、檀家離れや宗教の教えを強制しない流れも増えてきた中で
真っすぐな考えでの住職とお会いしたので
なんとなく初心に戻った気がしました！

というのはこちらの考えを家族に押し付けてはいけないという事でございます！
どういう時に判断すれば？

①自宅に仏壇（本尊）がある
➁僧侶を呼んでお通夜を行う
この２つがあるだけで昔ながらの葬儀を希望していると可能性がかなり高いです！

※間違えてはいけないのは「故人の為にやってあげたい！」が
家族の負担になるから省略でも！になってしまう事！であります。

★枕団子・枕ご飯・お水・一輪ざし
ご自宅のご安置時は必要でございます！
ご家族に用意してもらいます。
・団子は６個、11個、13個、49個と地域で数は異なりますが
個人的には11個です。
・ご飯は山盛りで愛用のお箸を立てます。
・お水又は白湯も愛用の器です。
・一輪ざしは菊です。
説明して用意されない方はほぼほぼいないです。

なので、後で「やっておけばよかった…」と言われない為に
可能性があるご家族にはご案内と
「○○」を用意した方が良いですか？は気にされる方は用意をしてあげてください！と言い切る！
曖昧な返事で後悔させない様にと再度思うのでした！

葬儀の中では僧侶⇔葬儀社になるので用意できる物と出来ないものは出てきます。
これは家族には関係ないので大丈夫です！



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