2018年01月31日

泣き童子

こんにちは!横浜市民葬祭の福です(*´▽`*)

今回は、宮部みゆき先生の「泣き童子」です。

時代小説で江戸時代が舞台です。


三島屋シリーズ第3弾でございまして

「ちか」という許嫁とおささなじみを同時に亡くした女性が

立ち直るために親族が百物語の聞き手を務めさせて

世の不思議、悲しみ、怖い話を聞きながら再生していくお話です。

ふーん、それで?って感じですよね。

それがですね、宮部みゆき先生の手にかかると

あっという間に引き込まれ、ポーンと江戸時代に放り込まれ

いつの間にか、「ちか」のいる黒白の間の襖をはさんで

畳に正座をして息を詰めて、百物語を盗み聞いている気分になります。

宮部先生の小説にはずれはございません。

安心して物語に入っていけます。

どうぞお試しください。

では、また来週(=゚ω゚)ノ

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Posted by フューチャープランニング at 09:00Comments(0)日記