2024年11月02日

湯灌と納棺について

横浜市民葬祭のマッキーです

今回は月一の葬儀に関係する事をブログします。

お題は湯灌と納棺です。
弊社、横浜市民葬祭には専属の納棺師がおります。
この納棺師、経験豊富でとても素晴らしい方です。
詳しい事は、葬儀ご依頼時に不明な点はお問い合わせいただくとして
マッキーのブログでは、簡単に説明をします。


湯灌とは、
  故人を入浴させて洗い清めることをいい、故人が無事に成仏し来世に導かれるよう、
  現世の汚れや悩みなどを洗い流す儀式として古くから行われてきました。

  単なるしきたりというだけでなく、闘病生活でお風呂に入れなかった方や、
  お風呂が好きだった方を入浴させてきれいにしたいという、ご家族の気持ちをかなえるものでもあります。

  湯灌は納棺の前に、ぬるま湯で故人を拭き清めることをいいます。
  故人のこの世での穢れなどを洗い流すというほか、霊魂を復活させるという呪術的な意味もあったようです。

  また、お湯で遺体を温めることで死後硬直をとり、遺体を棺に納めやすくするために行われたという説もあります。

  また、神道の葬儀、神葬祭では故人を清めることを沐浴といいます。

湯灌は、弊社、横浜市民葬祭 専属の納棺師がご対応させて戴きます。

湯灌が終わりましたら、納棺の流れとなります。
納棺については、ご自宅の場合はご家族の希望などを確認させて頂き日時を決めさせて頂いております。

葬儀のご相談、お問い合わせは、横浜市民葬祭までお電話メールにて。

では、また来週に

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Posted by フューチャープランニング at 09:00Comments(0)葬儀