横浜市のポスティング・サービス業、ＦＰグループのスタッフ日記

横浜市民葬祭のマッキーです

今回のテーマは、六曜です

カレンダーに書いてあるので、目にしたことはあると思います。


そもそも、六曜とは？

　　六曜とは、日の吉兆を判断する考え方の一つ。
　　日にちに「星」を意味する6つの「曜」をあてはめて吉凶を判断します。
　　先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6つです。


カレンダー上で同じ六曜が続くのはどうして？
　　六曜の順番は「先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口」です。
　　カレンダーを見るとこの順番で六曜が記載されています。
　　まれに同じ六曜が続くことがあります。
　　その理由は、旧暦では毎月1日の六曜が次のように決まっている為です。

　　　　　　1/1と7/1：先勝
　　　　　　2/1と8/1：友引
　　　　　　3/1と9/1：先負
　　　　　　4/1と10/1：仏滅
　　　　　　5/1と11/1：大安
　　　　　　6/1と12/1：赤口

　　現代の暦で旧暦の1日に当たる日には六曜がリセットされるので、同じ六曜が続きますね。




六曜を縁起が良いとされる順に並べると「大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅」の順番になります。
六曜は行事と深い関りを持つため、「結婚式をするなら大安、仏滅は避ける」といった風習が今も残っています。


六曜を「迷信」と考える事もあるとおもうので、気にするか気にしないかは人それぞれで良いと思います。
そのため、六曜についてはケースバイケースで考えでは、どうでしょうか？


葬儀関係で、友引をさけるのは？

　　友引（ともびき）の語源は、勝負事で引き分けになる日（共に引き分ける）だと言われます。
　　友を引くとは、まったく関係はないですね！

　　現在は凶事に友を引くという意味が一般的で、葬式や法事は避けるべき日と認識されている方が多いようです。
　　葬式や法事が避けられる理由は「友人を冥土に引き寄せる（死ぬ）」という迷信や思いがあるからなのでしょうか？


では、また来週に


横浜市　ポスティング
横浜市のお葬式・葬儀・横浜市民葬祭
横浜海洋葬・散骨
フューチャープランニング　　　
大和市・海老名市・座間市・綾瀬市のお葬式・葬儀・横浜市民葬祭