2023年02月19日

収骨時?

おはようございます!
横浜市民葬祭の「かもちゃん」です!

本日はご葬儀での収骨(しゅうこつ)・お骨上げについてです。

収骨とはご火葬後のお遺骨をお骨壺にお納めする事は勿論ご存じだと思います!

各斎場のルールや宗派によっては立ち会われたり、しなかったり、お一人やお二人でと
様々ではあります!

現在、日本の宗派は7割は神道であるとは言われていますが葬儀時は仏式で執り行われます。
又、無宗派の方であっても収骨時は仏式での考えで自然に行っているのが現状だと思います。

昨今の斎場のご案内はご立合い者2名で一つの大きなお骨を挟み合ってお骨壺に入れて下さいとご案内があります。
⇑???なぜ1回のみ、そして挟み合うの?ですが
この世~あの世への「三途の川」を渡る時に大きな橋で渡って下さい!と大きなお骨で橋を造って心を込めてお入れするのが一般的な考えです。
1回の理由は何回も行うと往復してしまう橋を造ってしまうと考えられたからです。ただもし複数回行う場合は往復しない奇数回がとも言われております。

これは個々の考え方で異なりますので決まりはないですが斎場の方から回数、やり方のご案内があった場合は必ず理由があるので
なんでですか?と聞くと丁寧に教えてくれますので是非!聞いてみてください!


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Posted by フューチャープランニング at 08:00Comments(0)日記